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AR.js を使ってみたい2 A-Frameの続き 3D/AR22

 WebARを使いたい 目標の復習と更新

  • ユーザ側が、端末問わず、アプリインストール無しで見られるもの
    → AR.jsを知るには、A-Frameを知る必要があるようなので、A-Frameの続き。
  • 紙面上で、出来れば画像ベース(Image Tracking) 無理ならマーカーベース
    →まだVR。
  • モデルは3D(LiDARスキャンかそれっぽいのを簡単に作る)
    →既存のプリミティブに自作3Dキャラを追加。
  • 3Dが浮かび上がれば良い
    →A-Frameで実装。

 WebVR アニメーションの追加

参考に進めた2018年のサイトの0.8.0だと、アニメーションはCore APIのカテゴリ?にあるけど、1.2.0だとComponentsのところにある。a-animationのタグとその属性=の記述でなくて、a-entityの中にanimationが入ってる。どこかのアップデートで記述方法が変わったという事でしょうか。

参考:VR表現をカンタンに実装できる?「A-Frame」であそんでみたよ!
   A-Frame1.2.0>Components>Animation

赤い球体と青い直方体はA-Frameの例をつけてちょっと変えてみて、白い球体は0.8.0の例をなるべく1.2.0に合わせて変えてみました。directionにあたる部分は不明だったので今回は削除。

白い球体
<a-entity animation=”property: position; to: 0 0.5 0; loop: true; dur: 3000″>
<a-sphere position=”0 1 -4″ color=”#FFF” scale=”0.4 0.4 0.4″ shadow=”receive: true”></a-sphere>
</a-entity>

 シロちゃん(.obj)をVR空間に呼びたい WebVRで自作3Dモデルの表示

参考:こくぶん研究室 スマホ AR を作ろう
  【WebAR】A-Frameで簡単にWebVRを実現 Part.1 (WebVR/obj, mtl)
  【WebAR】AR.jsとA-Frameで簡単にWebARを実現 Part.2 (WebVR/obj, mtl)

主にこちらを参考に進め、ホスティングに関してはNetlifyに登録。A-Frame InspectorというのがあったけどMacでは開けず?→ 後日、インストールが必要と判明。これはまた後でやってみないと。

a-obj-modelではなくてa-entity obj-modelになってる。

参考:A-Frame>Components>obj-model
   A-Frame>Components>gltf-model

来た!しかしこれはちょっと痛い。。

自分のパソコンではずっとローディング画面から進まなかったのに、ホスティングサービスというのにあげたら出ました。zipにしないでフォルダそのままアップロードした状態でも出てくれました。
今までVRって何かを頭に被るというイメージだったのだけど、これもVR? A-Frameに+AR.jsって事は、VRありきのARなのか、な。

参考:A-Frame>Introduction>3DModels
   frame-extras>animation-mixer
   【blender2.8】AR.js(A-Frame)で簡単にARを実する方法

 Oniちゃん(.glb)もVR空間に呼びたい ホスティングサイトNetlifyでWebVR

Oniちゃんも来た!

シロちゃん:Maya / obj+mtlファイル
Oniちゃん:Adobe Photoshop3D機能+Dimension / glbファイル
A-Frame 1.2.0 / Netlify

しかし、シロちゃんのポリゴンが。。。スムースかけて無いデータだった。やり直し。

 賑やかになってなんかうれしい

他に参考にしたサイト:
AFrame 1.0.0 Released — AR/VR in the Browser
AR.js ではじめる Image Tracking (Image/.glTF)
あのARをブラウザで体験できる!「AR.js」であそんでみた (hiro Marker/sphere+animation)
[AR.js x A-Frame] WebAR入門~マーカーベースで3Dオブジェクトを表示するAPを開発する~ (hiro Marker/obj, mtl)
Webサイト制作者必見!ARをWebブラウザ上で実現する「WebAR」 (hiro Marker/obj, mtl)
WebAR (AR.js A-Frame)を試してみる (AR.js Marker Training.patt/obj, mtl)

RGB vs YUV (YCbCr) color models (AKIO TV)
4:2:2 10bit動画の仕組みを解り易く解説【YCbCrが理解できる】


<3DのONIちゃんについてはこちら>
ブログ:ONIちゃん登場@Ps/Dimension

<シロちゃんについてはこちら>
チャとシロの日常