動画/アニメーション7に続きまして、After Effects 1作目完成動画です。
After Effects 学習&作業17
動画の書き出し。
ストリーム配信や動画編集、3DCGなどを見ていて、クラウドレンダリングに興味を持ちだしたころ、Adobeの製品の何かでクラウドレンダリングが出来ると聞いたので、試したいと思ったのですが、対応しているのはDimensionで、After Effectsではありませんでした。
有料のクラウドサービスも見つけましたが、そこまでの超大作でもないので、Media Encoderのデフォルトでレンダリングしました。
主に、本サイト関連記事の動画アップロード先として、イラスト美術館 別館のYouTubeチャンネルも作りましたので、こちらにも追加。別館にもお立ち寄りください。
AWSを活用している方が、AWS WorkSpacesでライブ配信をしたという様なお話をされていて、AWS WorkSpacesではどういう事ができるのだろう? そもそもAdobeのソフトは動かせるのだろうか?と探っていたところ、やはり同じような疑問を持っている方はいるようで、後の参照用のリンク集めておこうと思います。
2020年12月の時点で、仮想環境でのAdobe Creative Cloud使用自体は問題なさそう。
仮想環境でのAdobe Creative Cloud使用に関して
VDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)への Adobe Creative Cloud の導入
2019年以前から使っている人がいました。
Adobe Creative Cloud updates fail in AWS Workspaces (Win 10, Set 2019)
2020年4月の投稿記事を2つ。
1つは、下記のコミュニティへの問い合わせに対して、下の方で回答があったコメントで、Adobe Photoshop CCのインストールが無事できたようです。
Amazon workspaces – do adobe products work – yes or no answer please.
スペイン語は分かりませんが、多分映像見て判断できる?かもしれません。
もう1人の方の記事は短いですが、Internet Explorerのセキュリティ云々の部分をかいつまんでいるようです。
Install Adobe Applications on AWS WorkSpaces
ぱっと見たところ、エラー回避の作業的には同じような気がする?ので、こちらもリンクを残しておこうと思います。
EC2のWindowsのIEから信頼済みサイト以外にアクセスする方法
なかなかの料金なので、タイミングと作業内容を絞りながら、使用は計画的に、ですね。
Amazon WorkSpaces の料金
そして、そもそも、AWS WorkSpacesを使い方を知らないので、こちらも。
AD連携が何だか理解する必要がありますが、多分使わない方のQuick Setupで良さそうかな。
AWSのクラウド型仮想デスクトップ「Amazon WorkSpaces」を試す
Active Directory(アクティブディレクトリ)をゼロから解説、関連用語もまとめて紹介
クラウドと言えば、先日、機械機械学習のハンズオンに参加して、Google Colab上でクラウドレンダリングを体験。なかなか感激でした。その様子はまた別途ブログに残そうと思います。