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一枚絵からアニメーション5 (ゴール)

 サインなタイミング 202010

After Effects 学習&作業14
-expression, sin, value

今ちょうどNewtonで読んでいる三角関数が出てきたので、ゆくゆくはその辺も深堀していきたいと思います。

どら焼きで試したかったエクスプレッションを使ったスコーンの動きはこちら。y=Math.sin(time*3)*8;value+[0,y]

動きとは別に、タイムラインの終了の部分がなぜか前の方にドラッグできなくて、しばらく途方に暮れていましたが、[option]+」の削除で回避出来たのでよかった。

あ、キャプチャの最後に変なのが入ってしまった。

 まだ「いんすう」と読んでしまいます。

After Effects 学習&作業15
-expression, loopOut

引数がかなり怪しいのですが、エクスプレッションはこちら。
loopOut(type = “cycle”, numKeyframes = 0)

最初、キーフレームを位置と回転の両方のレイヤー(?)においていましたが、こういう場合は回転だけでいいみたい。位置の成分と回転の成分の分けかたが、いまいちまだしっくり来ていないです。星とシロを別々に設定していたところ、動きがずれてしまうので、その後、親子関係に変更しました。

 ゴール 

After Effects 学習&作業16
-expression 時間伸縮 不透明度

パスに沿って進むシロに、自動方向を使いたかったのですが、この動きでは前を向いて進んでくれなかったので、適当な地点でキーフレームを打って、回転で調整しました。実際に作ったシロの動きが早すぎたので、伸縮比率を150%に。Goalの不透明度の点滅は150*Math.sin(time*15)。

一枚のイラストをアニメーション化しながらAeを学ぼう第一弾として、ひとまずこのイラストに関してはひと段落。全体のクリップは別途上げます。

エクスプレッションを調べるのにいくつかのサイトを参考にしたのですが、メモっていなかったので、またエクスプレッションを深堀するときに、改めて探して追記しようと思います。
自分メモ:expressionを時間軸で一部だけかけることが出来るのか調べる

試したいことがあるので、次回はCharacter Animatorを少し触っていきたいと思います。


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