エンジニアとの円滑なコミュニケーションのためにはプログラミング学習だろうと思って始める事始め。その後、ITインフラの知識が重要ではないかとの気づきから、行ったり来たりしながら習得を目指すITインフラ/プログラミング編です。
何のプログラミング学習を始めよう、で先ず選んだのがPython。ロボット+AIを念頭に置いて、AIと言えばPythonだろうと言うことに加え、様々な事務処理も効率化できる内容の本なども出ていたので、イラストはがきの在庫管理や、写真のサイズ加工のバッチ処理なども自分で組めて出来たらいいなと選んだ言語です。
また、年末に行われるある企業のマップコンテストというものに応募したいのもあって、2020年後半はgo(言語)を少しずつ学びたいと思っていました。
その後、学習の優先度が変わり、前途のコンテストもコロナの影響で流れてしまうのですが、これから長く続いていく学習の初めの一歩、Python事始め編です。
前年から参加しようと目をつけていたオフラインのPythonお勉強会はスケジュールが合わず、まず本を見ながらやってみることにしたPython。文系ではなかったけど数学は大の苦手なので、学び直しも含めて、プログラミングは絞ったものの、学ぼうとする範囲が広すぎてどう絞ってよいかわからず、手当たり次第本を買ってみる。
断捨離によって、実は以前勉強しようという気はあった痕跡も出てきました。しかし全く開いていなかった2018年7月。ここから更に勉強用のPCを買うまで一年半ほどが経過し、腰を据えた2020年1月。でも今日はここまで。
ただ、その間に本イラストサイトの作品や記事などのコンテンツが充実し、大体の目処が立ってきたので、まぁ、そう言うタイミングだったのでしょう。
もう日本でもかなり有名になった感のある中国の独身の日、11/11は光棍节(こうこんせつ)。1/11は1が一つ少ないので、小光棍节と言うのだと教えて貰ったタイミングで、解説書の文字列の演算print(‘1’ + ‘1’)が、もうそれにしか見えないことに。
他の本の方法にあったPowerShellというものを使うのもやりたかったけど、エラーになってしまい、でも取り敢えず、別の(?)もので使える感じになったので、今のうちはこれで通そうかと思います。
色々調べたらAnacondaをインストールするのが良さそうな記事が多かったので、最初の本に沿ってAnacondaをインストールして、コードを書ける環境にはなっていたものの、なんだか沢山色々なものがあるのと、ローカルじゃないようなところに勝手に飛んじゃう?仕様がよく分からなくて、どうやら公開もされてて、更に知らない他の人もいる感じで、怖くて進めないので一先ず保留、他の本を見ながらVisual Studio Codeをインストールしました。
VS Codeは当初、Pythonの拡張機能有効化のボタンが出てこなくて一旦諦めたのですが、後日確認したらボタンがあったのでポチり。原因はわかりませんが、使える状態になりました。ここまで冒頭の事始めから約1か月。
うすうす分かっていたことですが、やはり自分で進むにはこのままでは埒が明かず、モチベーションも下がるのが目に見えるので、次回は早速、外に出ます。