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ITインフラ/プログラミング2

エンジニアとの円滑なコミュニケーションのためにはプログラミング学習だろうと思って始める事始め。その後、ITインフラの知識が重要ではないかとの気づきから、行ったり来たりしながら習得を目指すITインフラ/プログラミング編です。

 オシャレなカフェで勉強会 202002

PCと初めての外出。初心者の為のPython勉強会に初参加しました。この会合自体は過去に数回やっているので、内容は少し進んでいて、この回はclassについてでした。参加者のPC環境が整ってなくても始めやすい様に、主催者の方が事前に用意されたGitHub上の課題を見ながらコーディングしてGoogle Driveに保存する方式のようです。

この勉強会は、基本的に英語で進めるのですが、日本語も可。VS Codeを使うのはもう少し先のステップのようです。GitHubというものを初めて使いました。ここの参加は続けようと思ったのですが、翌月からコロナ禍突入で、未だ再開のめどが立たずなのが悲しいところ。

 2つのパッケージ管理システムに振り回される日々

Pythonの本も何冊か買っていたので、まず1冊の本に従ってAnaconda、別の本と併用しながらVS Codeをインストールして進めていた後に、他にやってみたいことを更に別の本で見つけてしまい、サンプルファイルもあるのでやろうとしたら、こちらはPython公式からpipというものを合わせてインストールをしているようで、パッケージマネージャと言うのが違うらしく、また調べることが多くてなかなか先へ進めず。

pipの方が扱いが難しそうだし、condaというのと相性が悪いとも書いてあったりするので、もっと理解が深まって応用が利くようになってからにしようと思います。

持ち前の優柔不断さで1冊の本だけに集中が出来ないたちなのですが、いくつかの本を照らし合わせながら進めるのは、理解したつもりで思い違いをしている可能性のある新しい知識を裏付ける意味でも効果的ではあると思います。
尤もらしい理由付けや解釈も学習継続には必要。

 かわいいロボットに遭遇

前回とは別のPythonコミュニティにお邪魔してきました。ここは毎週勉強会のようなものがあって、それとは別に月に一度、数名の勇者が、Python 使っていればどんな分野でもOKのプレゼンを行う機会も設けていました。

勉強会の方は、クラス形式というよりは、比較的出来る人と初心者が何組かに分かれて教え教わりあう感じで、時期によっては用意したテキストに従って進めているようなのですが、私がこのコミュニティを知った時点では、テキストを一通り終えて、毎週、自習のような形で進めていたので、こちらの勉強会には参加したことがないので具体的なことは分かりません。

私が参加したのはプレゼンを聞く方で、他にもいくつかプレゼンがあったのですが、最後に実際に少しいじらせてもらったPythonでも動かせるらしいロボットをパチリ。

知り合いの20代の知り合いにこのことを話したら、早速次の日に買って試していました。瞬発力が半端ない。

 ################# 100%

花粉症の次は寒暖差アレルギーに逆戻り。鼻&目の奥痛い、首痛い、頭痛い。と泣きながらやっていたら、インストールの画面で、欽ちゃんの仮装大賞の得点みたいに、いきなり # が########## と、横の%の数字に合わせて増えていく!

キャハハハ(≧∀≦)と、気を抜いてるうちに100%になってしまい、写真を撮っておけば良かった。。

と、後悔していたら、何と、2行目の########が現れて、すかさずスマホを手に取りパシャり。82%で画像に収めて、めでたく間に合いました。

寒暖差アレルギーの痛みを忘れられた瞬間の画像。UFOを捉えた写真ではありません。

今回参加したカフェの勉強会と、もう一つのコミュニティのプレゼン会はどちらもコロナ禍で活動休止なので、また再開したら情報を共有しようと思います。

次回は同時期に進めていた「電子工作/IoT事始め」編をお送りします。

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