BoardGameのチュートリアルを参考に、プレイヤーのチャとシロが、只見町の各名所を巡るボードゲームの制作に挑戦した時のまとめ。
今回のゲームで参考にしたチュートリアルはこちら
Unity 2D Tutorial How To Create Simple Board Game With Dice Rolling And Turn Based Movement Features
サイコロをクリックするだけで遊べる、簡単な2人対戦のすごろくゲームです。
WebGLとホスティングの件はまだこれから調べる。
当初作成した時はWebGLでやっていなかったので、ここでWebGLに変換。
WebGLビルドでの動作自体は、かろうじて見えるサイコロをクリックして問題はなかったものの、この解像度ではサイコロが危うい。。今はこの状態で、とりいそぎ、先を進みます。
アップロード先はNetlifyしか知らないので、まずはNetlifyで試す。
Netlifyにドロップしたら真っ赤な警告が。。 どうやらbrと出るBrotliという圧縮フォーマットが対応してないということらしい。
WebGL build doesn’t load in browser – Unity Forum
こちらにあるコメントを参考に、Compression FormatをDisabledでビルドし直してみたけど、アップロード(デプロイ?)にとても時間がかかって、本日は強制終了。
Gzipというフォーマットでも試してみる?🤔 フォントも、Arialだと日本語が出ないかもと書いてあるサイトがあったけど、出ていないようなので、アルファベットに変えますか。
日を改めて、Disabledでビルドした方で出来た☆〜(ゝ。∂)
因みにGzipというフォーマットではBrotli同様、 NGでした。
ただ、無料枠のNetlifyでは、一つしかアップロード出来ず、別なファイルをディプロイするには、今ある一つ目を消さなければならず、デプロイを試す度にリンクも変わってしまうので、恒久的に使えるリンク先が必要ですね🤔。
ただ、サイコロがちゃんと見えない&一時的なバージョンであれば、双六で遊べる様になったぞ☆〜(ゝ。∂)
日を改めて、各デバイスでの動作検証終了。横が切れちゃう問題以外は動作は正常。
スマホはサポートしていないものの、横画面必須という条件でならいけた。
サイコロがちゃんと出る場合もあり。ハードウェアはこちらで用意すれば、ローカルイベントでこじんまりやるくらいならこれでもやれそう。
只見町の各名所を巡るボードゲームの制作に挑戦した時のまとめは今回で最終回です。
下記の1人ハッカソンで、学習計画を立てていたゲームです。今後は、表示の問題を解決し、実際にイベントで使用するまで持っていきたと思っています。
設定自分メモ 設定を動画と同じにしてたとすると、Render ModeはScreen Space Overlay、UI Scale ModeはScale with Screen Sizeのままで、Reference Resolutionは背景に合わせて、Screen Match ModeはExpandで書き出し。Unityロゴの高さ分を考慮すべきか確認。