BoardGameのチュートリアルを参考に、プレイヤーのチャとシロが、只見町の各名所を巡るボードゲームの制作に挑戦した時のまとめ。
今回のゲームで参考にしたチュートリアルはこちら
Unity 2D Tutorial How To Create Simple Board Game With Dice Rolling And Turn Based Movement Features
サイコロをクリックするだけで遊べる、簡単な2人対戦のすごろくゲームです。
今気づいたけど、チュートリアルではAlt(option)を押しながらクリックしているよう。一旦PosXもPosYも0で合わせて、アイコンのスケールを調整してから、位置の調整をする。
作った当時はAlt(option)を押さないでやってしまいました。これだと、ほんとの端の方には配置されない感じなのですかね。
ボード上にチャとシロのイラストを別途追加しているため、取り急ぎposXとposYは0ではない位置で設定。後々、ボード画面のスケールの設定か何かががうまくいかなかったので、このPlayer1IconとPlayer2Iconをそのまま使用するか、ボードに直描きしている方を使うか、両方残すか、今回の制作過程を復習しながら判断しようと思います。
ここで付ける名前は、GameControlスクリプトに影響するので、大文字小文字の違いも含めて、スクリプトで使用する綴りと同じになるようにしておくこと。スクリプトと異なった場合、スクリプトがGameObjectを見つけることができない。
この場合は、Player1MoveText と Player2MoveText に設定。
GameControlスクリプトの中身記事へのリンク及び抜粋は以下です。Unity2D / 只見周遊すごろく制作3(プレイヤを移動させる仕組み)
テキストのフィールドに表示したい文字を入れる。日本語は日本語が使用できるフリーのものをダウンロード。
WhoWinsTextをボードの中心に配置。(チュートリアルより。画像はクリック前と、クリック後)
「PlayerX」の部分は、ゲームの結果によって表示される文字が変わるように、スクリプトで制御。
文字が変化する部分を含むので、文字が途中で切れたりしないように、幅も高さもOverflowに変えておく。
Player1を選択して、ヒエラルキー上の個々のWaypointsを全選択し、Player1のFollowThePathスクリプトのWaypointsのスロットの辺りにドラッグ。Player2も同様にします。
FollowThePathスクリプトの中身記事へのリンク及び抜粋は以下です。Unity2D / 只見周遊すごろく制作1(背景-Waypoint-キャラの移動)
チュートリアルビデオはここまで。次回はホスティングに挑戦する回です。