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Illustrator→Photoshopの3D機能→Dimension→Mixiamo 3D/AR5

 Illustrator → Photoshopの3D機能 → Dimension → Mixiamo →? 202011

あと2日
3Dプリンタ前にやっておきたいことその5
Illustrator → Photoshopの3D機能 → Dimension → Mixiamo → ?

PCでエラー、続いてMacで試してもMixamoにどうしてもアップロード出来なかった時の、ZIPのファイルはそれぞれ、PCで1MB、Macで1.1MBくらい。

しかし、元のobjファイルを見たら4.1MB、4.2MB。 もしかしてこれ、凄く大きいのでは?と気づいたら、単位がメートル ?!なぜ、いつの間にどこで?!

 ひょんなことからblenderとの出会い

あと2日
3Dプリンタ前にやっておきたいことその5-2
Illustrator → Photoshopの3D機能 → Dimension → Mixiamo → Blender

単位に気付いていない段階で、「ファイルサイズを小さくする為にBlenderでobjからfbxに変換した」というサイト記事を見つけたので、試しにBlenderというソフトをダウンロード。

座標だけ合わせて保存してみただけで、4.2MBのobjファイルが、1.9MBのfbxファイルになりました。

因みにその前のDimensionでのカンバスサイズは1024x768px (36.12×27.09cm)。エクスポートしたらデカくなるのはびっくりです。

単位に関して、CADのデフォルト単位がメートルになっているかも?というコメントを頂いて、blender上で単位を確認して気が付いたのですが、Dimensionの出力をどうしていたか確認していないので、そこを調べないと。(未確認)

ところで、「Blender 2.80 からは長さの単位はデフォルトでメートル法になる。」のだそうで、今回ダウンロードしたのは2.91。 以前は「Blender Unitとかいうよく分からない長さの単位」だったようです。でもメートルであって、センチメートルじゃないのかぁ。

追加のコメントで頂いた情報によると、3DCADでよくデフォルトがSI単位かMKS単位系になっているのがあるらしく、物理の単位では、例えばSI、kg・m・sが基本だそうなので、なるほど。

よく見ると、重力加速度のチェックボックスなども見つけたので、進めて行くと何かしら様々な機能や変換などがあるのかもしれません。ゆくゆくはアニメーションにも広げて、今まで気にしてなかった現実世界の単位や仕組みも考えられるようになるといいなぁ。

 ありがとうBlender。晴れてMixiamoの世界へ

つまり順番がこうなりました。
Illustrator → Photoshopの3D機能 → Dimension → Blender → Mixiamo

手は「指なし」にしてみた。


<今回参考にしたサイト>
Blender で長さの単位を設定する

<後で読む>
Blender初心者がBlender初心者に教えたい最初のころに知っておきたかったこと無料3DCG編集ソフトのBlenderをCADソフトとして使う方法
アセットをどんなサイズで作るのか

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