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初めてのLT@コミュニティ放送部#2

コロナ禍で知り合いのお店も生演奏の配信などを模索し始め、自分の月一イベントも今後配信も交えてやっていきたいと思い始めていた中で、IoTラボに行くために登録したconnpassで見つけた「コミュニティ放送部#1」。この時は初LTや、AWSのサービスにまで繋がるとは思いもしませんでしたが、そんな幾度の挑戦を潜り抜ける配信試行錯誤日記です。

 広告にめっぽう弱いタイプ 202009

ほぼ一日、プレゼン資料を作っていた日。それでもまだ終わらないのですが。こ数週間、ご協力いただいた皆様には本番前に一度お見せしました。ありがとうございました😊

LT発表 全スライド一覧
LT発表スライドより抜粋

これは、「コミュニティ放送部#1」オンライン視聴後に、懇談会にも参加して心身ほぐれたこともあり、その後、次回の「コミュニティ放送部#2」のLT発表者の募集投稿がfacebookのタイムラインに上がってくるたびに、LT枠あと〇名の数が減っていくのを見ているうちに、1名となったところで思わず、やってみようかな、と手を上げてしまった時の、LT用のスライド資料一覧です。

【LT1】配信事始め 〜「コミュニティ放送部 #1 」参加後にやってみた事報告〜
資料:発表スライド

youtubeチャンネルも、LTの動画資料用に作りました。詳細情報も、それぞれの動画の説明欄に加えています、折角なので、これを機に以降作成する動画などもイラストサイトのサブとしてアップしようと思い、その後、トップページなどの体裁も整えました。

資料:動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLG4e3cYzRuypieVXxT5ie7bcAT2WsGHe4

【今回は配信設定ができるかのテストのため、音や映像の質に関しては次のステップの課題とさせてください。】

 まずは見切り発車

LT(Lightning Talks)は短いプレゼンの事だそうで、エンジニアさんの勉強会や技術カンファレンスなどでは、学んだことのアウトプットの場として、頻繁に行われているみたいです。

「コミュニティ放送部#2」でLTをしようと決めた時は、ちょうどN予備校のWebコンテストの締め切りを控えてぎりぎりの攻防を繰り広げていたので、「コミュニティ放送部#1」を視聴した後も、配信についてはまだ何も手を付けていませんでした。

ただ、#1で、StreamYardは初心者でも簡単に始められるといった情報も得ていたので、その言葉を信じ、月一のイベントで試してみたいという思いと、発表の場がないと始めなさそうな自分の性格も鑑み、追い込む方向に持っていくことにしました。失敗してもLTの内容になるので、取り敢えずやってみようと思えたのは、偶然見つけたのが第一回目の開催だった、という何かの運もあるかもしれません。

この時点で考えていた計画では、LTまでの3週間の間に、被写体や場所の提供者に了解を得ながら、4回の配信を色々な方法で試してまとめることにしました。次回から3回にわたって、そのLTの準備の様子をお届けしようと思います。


<今回参加したのはこちら>
コミュニティ放送部
https://community-bc.connpass.com/
コミュニティ放送部 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC-RNYHNZO_NHkLWbY14SgkQ/
#コミュニティ放送部 # 2 梅回 09/26(土)オンライン 公式ツイートまとめ
https://togetter.com/li/1598738

<用語・リンク集>
connpass  https://connpass.com/
エンジニアをつなぐIT勉強会支援プラットフォーム
StreamYard  https://streamyard.com/
ライブ配信ツール