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ヤマサ商店さんの「奥会津八十里越 継之助まんじゅう」

 只見というキーワード 202006  

2人の友人が只見を訪れた際のお土産に、ちょうど発売が始まった只見町の新名物、ヤマサ商店さんの「奥会津八十里越 継之助まんじゅう」を入手してくれました。

7月頃から発売となった、河井継之助の新作ハガキなど他の関連製品もご購入ありがとうございます😊 ハガキは飾る用途で買われる方も多いようですね。ポスターでお馴染みのあのイラストです。

河井継之助のイラストを提供し、そのイラストを使用してデザイナーさんが作成されたパッケージデザイン。商品が世に出る前に拝見していたものの、コロナ禍の状況下、ホンモノの商品を手にできるのはいつのことかと思っていましたが、大変嬉しいプレゼント!お土産のおまんじゅうは、みんなで分けて美味しく頂きました。ありがとうございました!

 イラストというキーワード  

コロナ禍でルーチンが崩れてしまっていた中国語のお勉強も再開したので追記。撃たれて怪我をした辺りのそれぞれの単語の発音は、難易度高過ぎです。

我的朋友们给我买了我家乡的特产 我画了这个人,别的人设计了 有日本风 他是一个真实存在的人 应为战争被抢射中受伤了 在我家乡去世了
(友達が私の故郷のお土産を買ってきてくれました。この人の絵は私が描いたもので、デザインは別の方です。日本風のデザインです。彼は実在した人物で、戦争で撃たれてけがを負ったため、私の故郷でなくなりました)

 河井継之助というキーワード  

2020年は河井継之助の誕生の地である新潟県長岡市、終焉の地である福島県只見町にとっても、大きな転機となるはずの年でした。しかし、司馬遼太郎の名著「峠」の初映画化となる、役所広司主演の『峠 最後のサムライ』の公開も延期となり、私も訪れる予定だった東京でのイベントも中止、継之助のように、グローバルな視線を持ち、先を見据えた発想力と行動力が個人個人に問われるような一年となってしまいました。

映画は2021年6月18日(金)に全国公開が決定、2021年を迎え、また新たな取り組みへ向けて進んでいます。

昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。


只見町河井継之助記念館 「語り継ぐ。」ポスターイラストに関しての詳細はこちらよりご覧いただけます。

河井継之助のポスターイラストに関しては、英語のページも制作しました。文章の内容は、日本語のページよりも河井継之助に関する一般的な内容を付け加え、ローカルネタの部分を省いた構成にしています。


<今回大注目のリンクはこちら>
ヤマサ商店 / 手打ちそば処 八十里庵
https://www.yumekaidou.jp/

幕末のラストサムライ 河井継之助まんじゅう
http://blog.livedoor.jp/rakurakuzen/archives/68824037.html
ものつくる日記(パッケージデザインをされたデザイナーさんのブログ)

映画『峠 最後のサムライ』公式サイト
http://touge-movie.com/
原作:司馬遼太郎 / 脚本・監督:小泉堯史 / 主演:役所広司

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