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ミニ雪像 2018 回答編

2018年のミニ雪像の最終回をお送りします。

さて、2018年の回の答えの前に、暗闇での様子をお送りしています。

すごい。洞窟に隠れ住んでいるような仕上がりです。

では、完成品をご覧いただきましょう。

写真3枚の後に、回答が現れますので、じっくりお考えください。

少し写真が鮮明ではなく申し訳ありません。

あと写真2枚のすぐ後に、回答が出ますので、まだ考えたいという方は、スクロールせずそのままお考えください。

ついに、この写真のすぐ後に回答がありますので、もう答えを見たいという方のみ、スクロールしてそのままお進みください。

ついにきました、2018年のミニ雪像の答えはこちら。
A. 白虎。

「2018 制作1日目」でヒントをお伝えしていた通り、戊辰150周年となったこの年の「只見ふるさとの雪まつり」のメインステージは、戊辰戦争に所縁の深い、会津の「鶴ヶ城」でした。

そして、この年のゲスト歌手は、ソプラニスタの岡本知高さんで、ドラマ「白虎隊」の主題歌「愛しき日々」をステージで歌われることもパンフレットに書かれていました。

会津や「鶴ヶ城」といえば、16〜17歳の若者が所属する「白虎隊」が有名ですが、年齢が上の方々が所属する、朱雀隊、青龍隊、玄武隊と合わせて、古代中国の四神(朱雀、青龍、玄武、白虎)にまつわることから、「鶴ヶ城」→「白虎隊」→「白虎」の流れで、今回のミニ雪像の題材に選んだようです。

残念ながら、「戌年なのに、なぜ虎なのかな?」との声ばかりだったようで、確かに、伝説上の神となると、どんな媒体でその名を知ったかどうかで、それぞれの方の想像する神の姿形が変わってくると推測されるので、少し高度な展開になりましたが、こういう年があっても楽しいでしょう。

なお、回答が「虎」でも正解にしていたため、 例年、通りすがりの正解者に配っているお菓子は、今年も結構減ったようです。

さて、2019年はどんなミニ雪像が現れるでしょうか。
次回、2019年ミニ雪像でお会いしましょう。


ミニ雪像シリーズ2018

2018 制作1日目
2018 制作2日目
2018 回答編

このミニ雪像シリーズは、 2011年から「只見ふるさとの雪まつり」の開催中にミニ雪像を制作している2人に焦点を当てて、シリーズ化したものです。

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