前回のダイジェストに続き、ミニ雪像づくりのその2をお送りします。
さて2日目。只見ふるさとのゆきまつりも、このミニ雪像作りも後半戦です。
昨晩からあいにくの雨ではありますが。
彼は雨ニモマケズ
彼女らも雨ニモマケズ
制作作業は進んでおります。
まずは、こちらの妖怪の最新情報から。
前日はなかった細かな表情が現れています。
この年は暖かかったので、2日目の姿は少し溶けているもよう。
心なしか、表情も穏やかに?
2体目は・・
髭剃り中?
これはキリ?と思ったら、千枚通しというのだそうです。
普段の生活で全く見ることがない道具に雪像作りの場面で再会できるとは思っていませんでしたが、調べてみたら千枚通しは文房具なのですね。千枚通しの先端は一般的に円錐で尖っているけど、キリの先端は角錐で形も様々なのだとか。
そして今年もありました、ミニチュア。さて何ができるのでしょうか。
だんだん全貌が明らかになってきました。
これ以上の顔の表情の表現は困難と思えるほど、素晴らしい出来だと思うのですがいかがでしょう。
やっと、その全貌が明らかになる!
と、思いましたが、まだでした。
やっと、その全貌が明らかになった!
と、思いましたが、まだでした。
本当に冗談抜きであと少しですので、もう少しだけお付き合いください。
ありがとうございました。今度は本当に完成です。
さて次回は、2日目の雪上キャンプ(雪中野営)の様子と合わせてお送りします。
ブログ「東京から只見通信」では、只見でのイベント&体験あれこれ、東京近郊での只見に関わる活動などを不定期に綴っています。
ミニ雪像シリーズ2016
ミニ雪像 2016 ゲゲゲ!!今年はこんなの鬼太ぞウ! 1日目
ミニ雪像 2016 雪上キャンプ(雪中野営) 1日目 その1
ミニ雪像 2016 雪上キャンプ(雪中野営) 1日目 その2
ミニ雪像 2016 ゲゲゲ!!今年はこんなの鬼太ぞウ! 2日目
ミニ雪像 2016 雪上キャンプ(雪中野営) 2日目
ミニ雪像 2016 雪像制作について
このミニ雪像シリーズは、 2011年から「只見ふるさとの雪まつり」の開催中にミニ雪像を制作している2人に焦点を当てて、シリーズ化したものです。