さて、ミニ雪像も2018年に突入です。
2016、2017年と、雪上テントや写真展示など、かさ増し気味の記事が続いていましたが、2018年は初心に帰ってシンプルなミニ雪像制作活動をお届けします。
実はなかなか正解が出なかった年ということで、制作物をタイトル名にしませんでしたので、ブログ読者の皆様も何を作っているか想像しながらお楽しみください。
さてこの年、現地到着時には、既にかわいいものが作られ始めていました。
なかなかつぶらな瞳に見えます。
雪まつり会場から戻ると、おや、少し大人な感じに成長しています。
どうやら、つぶらな瞳ではなかったようです。
いや、もしかして、ナイフを突きつけられての、この緊迫の表情なのかもしれない。。
危険を乗り越えた体験からか、面構えがどんどん凛々しくなってきました。
もしやと思い、念のため聞いてみましたが、三越のライオン像ではないそうです。
そして、何かを悟ったのか、落ち着いた表情のご様子。
さて、1日目はサクッとお伝えしました。
2018年のこの年は、戊辰150周年を記念し、関連の様々な催し物が雪まつり会場で行われていました。
そしてこのミニ雪像の題材も、毎年雪まつり会場のメインステージの雪像にちなんではいますが、これも毎年、どこかひねっています。
さて、ヒントとなるメインステージの雪像や、雪まつり会場の様子は、ブログ「河井継之助墓前祭 2018/8/16 番外編」でご覧いただけますので是非ご活用ください。
では、制作2日目でお会いしましょう。
ミニ雪像シリーズ2018
2018 制作1日目
2018 制作2日目
2018 回答編
このミニ雪像シリーズは、 2011年から「只見ふるさとの雪まつり」の開催中にミニ雪像を制作している2人に焦点を当てて、シリーズ化したものです。