2018年の様子をお届けします。
以下、ふるさと只見会代表世話人の方が送ってくださったハガキより抜粋
今年は戊辰150年。(150年前の) 7月29日長岡城が落城し、1万数千人の難民が只見に殺到しました。食料調達が思うに任せず、会津藩代官丹羽族(やから)が只見で自刃するという悲劇もありました。今年の只見会では戊辰150年を記念して、長浜在住の琵琶奏者大宮旭渓さんによる「白虎隊」の琵琶演奏、只見の戊辰戦争の写真をスライドショーで映します。
2018年のアトラクションの一つ、琵琶の演奏です。
リュートは生音で聴いたことはありますが、琵琶は初めてかもしれません。只見在住の方で演奏される方がいらっしゃるとは耳にしていましたが、まさかこんな場所で聴けるとは思いませんでした。琵琶というとやはり平家琵琶というか平家物語の語り物音楽のイメージが強いのですが、白虎隊もそんな雰囲気にとても似合う感じです。
そしてこちらも、人生で生まれて初めてでした。
なんと、会場で1番にビンゴ!
だったのですが、今回はお手伝いで、ビンゴマシンを回して番号を読み上げていたのが自分だったので、景品は残念ながら後回しでした。
幸先が良かったのかどうなのか、さてどちらでしょうか。
只見町 河井継之助記念館に2018年の春に訪れた際には、冒頭の抜粋でも出てきた「二羽族(やから)と只見の人々」に関する新設のコーナも増え、来場者も例年より多く、150周年を思わせる活気がありました。記念館訪問の様子は下記ブログにてご覧いただけます。
以下、ふるさと只見会代表世話人の方が送ってくださったハガキより抜粋
日時:平成30年11月25日(日) 12:00〜
場所:JR四谷駅麹町口正面「主婦会館」8F「スイセン」
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戊辰150年只見町戊辰戦争史跡を巡るウォーキングや元NHKアナ国井雅比古さんの講演会、シンポジウムなどのイベントがありました。
只見線の復旧工事が始まりました。運転再開は3年後です。
長岡市や三条市との交流がさかんになりました。
ふるさと只見会 2013
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ふるさと只見会 2017 八十里越について
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主に首都圏などにお住いの只見町に所縁のある方が参加される、年に一度の「ふるさと只見会」の会合「ふるさと只見の集い」の本編のお話です。