Tech Learn w/ Englishで、日本人の皆さんと英会話。数回参加しています。 英会話って、外国の人と話す事より、他の日本人に聞かれるのを気にする場合が多い様に思っているので、こういう試みは好き。昔、一緒に英語を勉強していた日本人の友達と、普段の電車移動とかでも英語で会話練習してたのを思い出す。
なぜ英会話なのに「電子工作/IoT事始め」カテゴリなのかというと、ここは、テクノロジーを含めた色んな話を英語でしましょうというMeet Upのグループなのですが、偶然なことに、主催の方の一人が、コミュニティ放送部のLTで知り合っていた方で、その方や周りの方を通して、Node-REDやIoT方面の話に広がっていくというのもありまして。
今回はHoloLens2とOculusQuestの大まかな違いや。MRの話、最近興味津々の音声配信stand.fmをやられている方からの話も色々聞けて楽しかった。
2つ目はNode-REDのハンズオン。enebularもwhat3wordsもworldmapもLINE Developersも、そしてNode-REDも、今回初めてということもあって、最後までは出来なかったけど、色々知れて面白かった。APIキー取得に感動(^。^)
以前Zabbixのマッピングコンテストで、天気を題材にしたのが多いのは何故だろうと思っていたのですが、その後APIなども調べたりして段々分かってきて、地図は色々オフライン&オンラインのイベントでも使えそうだし、ビジュアルプログラミングを作れるようになってから電子工作に戻る方がいいかなと方向性を変えているところ。
Node-REDの画面、2年前のCEATECで台湾のエンジニアが見せてくれた画面の1つに似てるけど、これそうかなぁ。これらの新しいノードはメーカーが開示した情報をもとに自分たちで作っているけど、あるメーカーは情報がないので作ることができない(そのメーカーの製品を接続してIoT化することができない)とかそんなことを言っていました。
(後日資料で確認したら、やはりNode-REDでした。知らないうちに出会ってた。)
デバイスを仮想化して、デバイスが手元に無くてもハンズオンが出来る環境が何しろすごい。ボタンの事例の会も参加ポチ。
SORACOM Technology Camp 2020のセッションをいくつか視聴。
自然と人間社会の共存を謳う地元の町で、現地に訪れるきっかけにもなって、自然を満喫できるイベントってやはりオリエンテーリングなのではないかと思っているのですが、そんな地元イベントと、この地元ニッチなイラストサイトを、インタラクティブにどう繋げていけるかを常々意識しながら、ここ数年、サイトを充実させるべくイラストや記事を書き溜めて来ました。
サイトの静止画&記事コンテンツも溜まり、このタイミングでJimdo → WordPressの移行まであと一息。サイト作りと移行だけで既に、3〜4年経ってしまいますが、2020年は残念ながら中止になってしまった、うまいもんまつりのブースで、2021年はちょっとした動きのあるデモなんかをしてみたい。
現地でイベントに参加する人だけでなく、サイトを見る人も楽しめたり、参加者のルートや現地の安全を確認できたり・・・など、漠然とした構想の途中、新たにGPSマルチユニットを手に入れた。٩( ‘ω’ )و
今後もアニメーションの様な動的コンテンツに加え、インタラクティブ要素を足して行くヒントとなりそうな第一歩。
3年後の目標へ向けての「IoT@Loft 16 ロボティクスにおけるIoTの活用」は、配信試行錯誤日記7でも少し書きましたが、一応IoT関連なのでこちらにも記載。最近配信の件で調べていた企画が話に出てきて興味津々。しかし、HLS、MPEG-DASH、RTMP、Zixiとも違う、また新たなWebRTCが出てきました。
<今回おじゃましたのはこちら>
Tech Learn w/ English meet up グループ
SORACOM UG connpass グループ
SORACOM Technology Camp 2020
IoT@Loft 16 ロボティクスにおけるIoTの活用
<今回の参考はこちら>
stand.fm
<コミュニティ放送部のLTについてはこちら>
ブログ:配信試行錯誤日記1
ブログ:配信試行錯誤日記7