只見を巡る旅 2016 の第二回目は、前回の予告内容に、2日目のもちの話を追加してお送りします。
只見を巡る旅 ~布沢(ふざわ)癒しの森と河井継之助記念館、念願の八十里越県境~
1日目
布沢 癒しの森 散策
参加者&町の方との懇談 @ 湯ら里◀︎◀︎
只見に唯一ある(らしい)スナック◀︎◀︎
2日目
もちの話◀︎◀︎
八十里越県境 予習
八十里越県境
河井継之助記念館〜外山脩造 没後100年企画展〜
塩沢 山菜まつり
手打ちそば処 八十里庵
最後に
夜は、季の郷 湯ら里/深沢温泉で舌鼓&懇談会。楽しいお話、貴重なお話いただきました。
その後、何名かで連れ立って、只見に唯一という(らしい)スナックへ連れて行っていただきました。
着いた場所は、それまで何度となく通った道ではありましたが、スナックがあったとは知りませんでした。
以前からあったようです。カラオケボックスではないところでカラオケを歌うというのもそうそうないですね。
そして、一番伝えたい内容はここ、お通し?のアスパラがとにかく半端ない美味しさでした。
さて、待ちに待った県境へ向かうその朝。
温泉に入っていたら、ロビーで早朝に行われる餅つきを見逃しました。
(定期的に開催されているのかは不明ですが、今までも何度かロビーで餅つきが行われているのを見たことがあります。宿泊客も餅つき体験ができます。)
その餅も朝にでます。
この日は
くるみもち
おろしもち
納豆もち
きなこもち
あんこもち
つゆもち
ところで、お雑煮ってなんだろうと思っていた時期がありましたが、つゆもちのことだと後でわかりました。
そして、磯辺焼きってなんだろうと思っていた時期がありましたが、のりもちのことだと後でわかりました。
個人的には、あんこもちだけでは甘すぎてあまり食べないですが、写真にあるくるみもちのような、くるみ(をすって水で溶いて塩を少し加えたもの)をかけて食べると、甘さが緩和されて美味しいです。
甘いのが大好きな人はあんこだけでいいと思いますが、白河の方にもくるみを掛ける食べ方を伝えたら、あんこもちの新しい食べ方を知って楽しみが増えた、美味しい美味しいと食べてくださいました。
ところで、小さい頃、カレーもちも夕飯に出ていたことがあり、それも地域ものだと思っていたら、近所の同級生の子が、初めて聞いたとびっくりしていたので、どうやらうちだけのようです。
ではいただきます。
そして次回、ついに、ついに、八十里越県境へ!
行く前に、少しだけ予習の巻をお送りする予定です。
只見を巡る旅 2016 ~布沢(ふざわ)癒しの森と河井継之助記念館、念願の八十里越県境~
2日目
もちの話
八十里越県境 予習◀︎◀︎
八十里越県境
河井継之助記念館〜外山脩造 没後100年企画展〜
塩沢 山菜まつり
手打ちそば処 八十里庵
最後に
只見を巡る旅 2016 シリーズ
~布沢(ふざわ)癒しの森と河井継之助記念館、念願の八十里越県境~